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マンション管理とは

日本に最初の分譲マンションが建設されてから55年が経過しました。マンションは戸建てと異なり単独で土地や借地権を所有する必要がないので、比較的安い価格で購入することができ、防犯上においても1戸建てより優れているといわれます。しかし、壁や床板、天井を隔てた上下左右が他者の居住空間であり、また廊下や階段、敷地利用権、配管設備などを他者と共有する関係にあるため、戸建てでは起こり得ないトラブルも発生します。

マンションの管理は、区分所有者を構成員とする管理組合が建物や敷地および付属する施設の管理を行ないますが、管理組合から一定の事項について委託を受けた管理会社や特定の人に管理を行なわせることも認められています。管理組合とは、区分所有者全体の財産である建物と敷地、駐車場などの付属施設の管理を行なう団体で、管理費用の徴収や駐車場、集会場など付属施設のルールの設定や建物の補修工事の立案、修繕計画の立案、積立金の運用など、その業務は多岐にわたります。

マンションの区分所有者は必然的に管理組合の構成員になり、必ず構成員になる必要があり脱退することはできません。管理組合は、マンションの分譲が開始され最初の販売がなされた時点で成立します。国土交通省が作成した「中高層共同住宅標準管理委託契約書」によると、委託する業務の標準的な内容は、管理費の徴収や金銭の出納業務である事務管理業務や管理員業務、清掃業務、設備管理業務とされています。管理会社とのトラブルで一番多いのが、水漏れなどの事故があった場合に管理会社の責任が問えるかどうかという問題で、これは事故の原因が何かということと、管理委託契約の内容によって結論は異なります。管理会社が管理費や修繕積立金を徴収して会社資金として消費した場合で、管理会社が倒産でもしない限り請求が可能になります。

 

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